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水栓交換前に知っておきたい!水栓交換のサインと基礎知識

ライフラインの中でも重要な位置を占める水道。その供給口である水栓・蛇口は、リフォームで水廻り工事を行う際に、気を配っておきたいポイントです。毎日口にし、体に触れるものであるからこそ、定期的なメンテナンスは必須。健康的な暮らしを続けるためにも、タイミングをしっかり見極めて付け替え工事に臨みたいところです。

使用頻度の割に気づきにくい水栓・蛇口交換のサイン

水栓・蛇口交換のサイン

2011年に97%の普及率を達成し、ろ過の技術の安全性においても世界的に高い評価を得ている日本の水道。 当たり前のように水の供給を受ける中、水栓・蛇口も使用頻度に応じて当然のごとく劣化します。

水廻り工事は手間もかかることから異変を見過ごしがちなのも実状。気づいたときには手遅れ……とならないよう、一般的な寿命と言われている10年を迎える前に、日々、状態のチェックを欠かさないように気をつけたいところです。

蛇口・水栓の不具合で代表的なところでは、やはり水漏れ。主にパッキンやコマの劣化によって引き起こされます。症状が軽ければ部品の交換のみで済みますが、部品の劣化はサビが原因であることも多く、その場合は水栓まるごと交換が必要となります。また、水温調整が効かない、茶色い水が出るといった症状が現れた場合は経年劣化が原因と考えられ、使用期間が10年を過ぎているなら、もはや寿命と考えるべきでしょう。場合によっては水道管の点検を要することもあります。

水栓交換の前に知っておきたいポイント

交換の前に知っておきたいポイント

蛇口・水栓の付け替え工事は資格を必要としないため、アマチュアでもDIYで行うことが可能です。しかし、工事内容そのものはさまざまな器具の調達や専門的な知識を要する場面が多々あるため、専門の業者に任せるのが無難でしょう。工事費用は、状況に応じて異なりますが、おおよそで5万〜が相場と言われています。

工事前に必ず確認しておきたいのが、自宅の水栓の形状。家庭用の水栓には壁付タイプ、台付けタイプの2種があり、台付けタイプには、さらにワンホールタイプ、ツーホールタイプの分類があります。ワンホールタイプは直径33mm~39mm、ツーホールタイプは203mmと規格が定められているので、どのメーカーの商品を購入しても取り付けが可能です。水栓の形状は、古い住宅の場合、水または湯しか出せない単水栓が取り付けられていることがありますが、近年では湯と水が1つの水栓の中で混じって温度が調整できる混合水栓が主流となっています。 水栓の交換費用について、詳しくは「キッチンの蛇口の選び方、交換費用」をご覧ください。

用途別に見る商品の種類

用途別に見る商品の種類

工事の基本的な知識を学び、次はいよいよお待ちかねの商品選び。今回は、主にキッチンを中心に商品の種類や機能を紹介します。

商品選びで重視したいのが、水が出るスパウトの形状。ストレートは種類が多く、予算の幅も広いのが魅力。圧迫感を感じさせないルックスで、一般的に広く流通しています。ガチョウの首を思わせる湾曲した形が特徴的なグースネックは、吐水口の位置が高いことから寸胴鍋のようなかさの高い調理器具を洗う際にも便利です。U字型、L字型もグースネックに近い利便性を備えています。フレキシブルスパウトはグースネックと見た目が似ていますが、向きや方向を自在にできる作りが特徴で、使い勝手の良さから人気が高い商品です。 そのほか、設置場所別蛇口の種類については「蛇口(水栓)の種類」をご覧ください。

交換で手に入れたい、この機能!

シャワー水栓

時代とともに水栓器具もめざましい進化を遂げており、水回りでの作業を快適にするさまざまな機能が生み出されています。 代表的なところでは、ホースを引き出せるハンドシャワー。シンクの汚れを隅々まで洗うことができ、花瓶の水を入れるなど、臨機応変な使い方が可能です。近年、増えつつあるのが手をかざすと自動で給水されるタッチレスセンサー式の水栓。料理をして手が汚れているので直接水栓を触りたくない時に重宝します。止水も自動で行ってくれるため節水効果も抜群。足で操作するフットスイッチ式水栓もあり、こちらは手元の作業を止めたくない人におすすめです。

安心安全な水にこだわるなら浄水器内蔵型の水栓はチェックしておきたいところ。水栓内部のカートリッジを交換するというお手軽なスタイルなので、ウォーターサーバーのように場所を取らず、1リットルあたりのコストも約2〜3.5円と(ペットボトルは約50円)金銭面でも非常にお得です。

水と湯の切り替えができるエコハンドルも無駄遣いを防ぐ効果があり、今や水栓の定番となっています。

浄水器内蔵型

価格帯は、ハンドシャワー、タッチレスが約7〜13万円、フットスイッチ式が約5万円、浄水器内蔵型が約3万円といったところ。ショールームでは随時、最新の商品が展示されているので、現物を見て用途にあった商品を選びましょう。なお、タッチレス水栓の設置は電気工事が発生するため、必ず電気工事の有資格者に発注してください。

日常的なお手入れを忘れずに

日常的なお手入れ

普段から何気なく使っている水栓器具ですが、無理がたたると寿命も想定より早く訪れてしまいます。本記事のまとめとして、水栓器具を長持ちさせるための上手な使い方を紹介します。 まず、85度以上の温度での給湯は控えましょう。やけどの危険はもちろん、高温により水栓器具が破損する恐れがあるため、給湯の上限は50〜60度が望ましいとされています。

また、水栓器具も加熱されるため、不用意に触れないように注意しましょう。 シャワータイプの水栓は内部に湯や水を多く溜め込むため、放置しておくと消毒用の塩素がなくなり匂いが発生することがあります。そのため朝一番に水栓から出す水は飲まないようにしましょう。

水栓のハンドルを閉める際、ドンという鈍い音が鳴るウォーターハンマーという現象が起こることがあります。これは水の動きを急に止めることで水圧が高まることが原因とされていますが、配管の曲がりが多い場合にも発生します。ウォーターハンマー低減器や減圧弁の設置で緩和されますが、普段から水栓の開閉をゆっくり行うことでも回避できます。冬になると水栓が凍結する現象がよく起きますが、凍結による破損には無償修理保証が適用されないため、冬季には水を少量出す、室内の温度を下げすぎないといった工夫が必要になってきます。寒冷地仕様の水栓器具には水抜き用の栓が付けられています。 水栓は想像以上にデリケートな器具であるため、柔らかい布で表面を拭くなど普段からのお手入れを心がけましょう。

まとめ

水栓交換をお考えのお客様に、知っていただきたい水栓・蛇口交換のサイン、基礎知識やお手入れについてご紹介しました。お役立ていただけましたら幸いです。

ポチッと住まいるでは「水栓見積もり依頼ページ」より、今ご利用中の蛇口写真(複数枚)や、蛇口の種類・タイプを選択いただけると、後日お見積りメールをお届けすることが出来ます。是非、一度見積り依頼をご検討をください。