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Paloma-ガスコンロエラー一覧 PRODUCTS

palomaのガスコンロのエラー表示について

パロマのガスコンロで起きるエラー表示の一覧です。パロマのガスコンロでは故障や不具合が起きると、ブザーが鳴って操作部にエラーコードが点滅し、対象部位の火力表示ランプが点滅します。(表示は15分後に消灯)

エラーコードの種類は、機種によって異なる場合があります。

※ご使用中のガスコンロの取扱説明書も必ずご確認ください。

ポチッと住まいるでは、ガスコンロの修理・点検の対応はしておらず、交換のみの対応となります。

palomaのガスコンロエラー表示一覧

palomaのガスコンロのエラーはこちらよりお探しいただけます。

エラー表示内容と対処方法

ブザーが鳴り、下記のような表示(数字)が出る場合は「処置と再使用時の注意」に従って処置をしてください。操作部にエラーコードが点滅し、対象部位の点火確認ランプが点滅をします。修理を依頼される前にお調べください。

「00~22」番のエラー表示の場合

該当機種:
アバンセ、クレア、リプラ、ブリリオ、ブリリオα、ウィズナ、フェイシスグランド

操作パネル エラー表示と原因

エラー表示:00

内容:

  • コンロ消し忘れ消火機能の作動
  • 異常過熱防止機能の作動後約30分経過

原因:

  • 使用開始から約2時間が経過し、自動消火しました。異常過熱防止機能の設定時間が経過し、自動消火しました。(※あんしんモードまたはカスタマイズ機能で時間を変更している場合があります。)

処置と再使用時の注意

点火/消火スイッチを押し、点火確認ランプとエラーコード表示を消灯してください。続けて使用する場合は、少し時間をおいてから(温度センサーが冷めるのを待ってから)再点火してください。

操作パネル エラー表示と原因

エラー表示:
02、02⇔9、03、03⇔7、03⇔8

内容:

  • ①調理油過熱防止装置の作動 / 焦げつき消火機能の作動
  • ②グリル過熱防止機能の作動
  • ③機器内温度センサーの作動
  • ④鍋なし検知機能の作動

原因:

  • ①調理油の過熱・焦げつき・消し忘れ・から焼きによる過熱などで安心・安全機能がはたらき自動消火しました。
  • ②グリルのから焼き・消し忘れによる過熱、連続使用・少ない食材による過熱で安心・安全機能がはたらき自動消火しました。
  • ③機器内の温度が高くなってしまった場合
  • ④鍋を置いてから点火してください。

処置と再使用時の注意

  • ①点火/消火スイッチを押し、点火確認ランプとエラーコード表示を消灯してください。やけどに注意し、温度センサーが冷めるのを待ってから再点火してください。調理油過熱防止装置がはたらいて自動消火した場合は、点火してもすぐに火が消える場合があります。
  • ②点火/消火スイッチを押し、点火確認ランプとエラーコード表示を消灯してください。グリル庫内が冷めるのを(約5分)待ってから再点火してください。
  • ③機器の温度が下がるまで使用できません。少し時間をおいてから再点火してください。
  • ④鍋を置いてから点火してください。

操作パネル エラー表示と原因

エラー表示 06⇔9、11

内容:

  • ①エリアセンサーの作動
  • ②点火しても火がつかなかった場合など

原因:

  • ①エリアセンサーが作動するようなものが、コンロ周辺にある状態が続いた場合
  • ②煮こぼれによる炎口つまり、電極(点火プラグ)の汚れで点火しなかった場合など

処置と再使用時の注意

  • ①エリアセンサーが反応していますので、コンロ周辺に物や袖口が入っていないか確認、取り除いて再点火してください。
  • ②バーナーキャップ、電極(点火プラグ)などが汚れていると点火しない場合があります。お手入れしてください。周囲にガスがなくなるのを待ってから再点火してください。

操作パネル エラー表示と原因

エラー表示 12

内容:立消え安全装置の作動

原因:

  • [コンロ]炎の吹き消え、煮こぼれなどで安心・安全機能が働き自動消火しました。
  • [グリル]炎の吹き消えなどで安心・安全機能が働き自動消火しました。

処置と再使用時の注意

周囲にガスがなくなるのを待ってから再点火してください。

操作パネル エラー表示と原因

エラー表示 22

内容:感震停止機能の作動

原因:

強い揺れにより安心・安全機能が働き自動消火しました。

処置と再使用時の注意

操作ボタンを押し込んでください。

バーナー本体・バーナーリングのお手入れ

ほこりなどがたまると異常を検知して、火力が下がったり加熱がとまったりすることがあります。

■やわらかい布で表面の汚れをふき取る

洗剤が流れ込まないように注意してください。機器内の腐食の原因になります。

パロマ ガスコンロのバーナー本体・バーナーリングお手入れ方法

故障の可能性があるもの

以下のエラー番号は故障の可能性があります。使用を中止しガス栓を閉め、お買い上げの販売店かパロマへご連絡ください。「エラーコード」と「発生部位」の表示をお知らせください。

操作パネル エラー表示と原因

エラー表示:
24、31、35、70、71、72

内容:
天面操作部に物が置かれているか、スイッチを押し続けてしまっている(機種:PD-293WT-U60GQ)/ もしくは部品や電子部品の故障

原因:

  • 部品が故障しています。

処置と再使用時の注意

使用を中止し、ガス栓を閉め、お買い上げの販売店かパロマへご連絡ください。

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