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ビルトインガスコンロの種類と選び方

ガスコンロの交換を検討されている方の多くは、以前にガスコンロを購入してから10年くらい経過しているのではないでしょか。10年も経つとガスコンロの安全機能やお手入れのしやすさなども格段に向上しています。今回は、ガスコンロの種類とビルトインガスコンロの選び方のポイントをご紹介しています。ぜひビルトインガスコンロ選びの参考にしてください。

ガスの種類

一般の家庭で使用されるガスの種類は、都市ガス(13A・12A)とプロパンガス(LPガス)の2種類があります。
これら2つのガスの違いは、家庭への供給方法とガスの成分・原料が異なります。

都市ガス(13A・12A)

メタンを主成分とする天然ガスが主な原料で、道路の下のガス管を通り各家庭に供給されます。

プロパンガス(LPガス)

プロパン・ブタンを主成分とする液化石油ガスが主な原料で、プロパンガスの入ったガスボンベを業者が配送しています。

ガスコンロの種類

ガスコンロの種類は、大きく分けて「据置タイプ」と「ビルトインタイプ」の2種類があります。
キッチンのコンロ台の上に置かれているものが「据え置きタイプ」で、システムキッチンにコンロが組み込まれているものが「ビルトインタイプ」になります。
ポチッと住まいるで取り扱っているのは、「ビルトインタイプ」のガスコンロになります。
ガスコンロの交換を行う場合、既存のものと同じ種類のコンロを選ぶ事で、大掛かりな工事をする必要がなく費用を抑えることができます。

据え置きタイプ

据え置きタイプ

据え置きコンロを選ぶときの注意点

据え置きコンロは、コンロ台の上に設置するガスコンロです。
取り付けは、ガスの元栓とコンロをガスホースで接続します。
特にガスコンロの交換作業に資格な必要もなく、ご自身でガスホースを接続いただけます。
ただし、元栓やガスコンロ本体にしっかりとガスホースを接続しなければ、ガス漏れする危険性があるので注意が必要です。ご自身での作業が不安な方は、取り付け作業を業者に依頼することをおすすめします。
また、ガスホースの色にもご注意ください。都市ガスは「薄いピンク」、プロパンガスは「オレンジ」なので間違えないように注意してください。

ビルトインタイプ

ビルトインタイプ

ビルトインコンロを選ぶときの注意点

ビルトインコンロは、システムキッチンに組み込まれたガスコンロです。取り付けは、コンロとガス管の接続作業が必要なため、資格を持ったものが作業を行う必要があります。 ご自身での作業は危険ですので、取り付け作業は必ず専門の業者に依頼してください。
ビルトインコンロの下にガスオーブンを設置している場合、ガスオーブンを残してコンロのみ交換する場合は、ガスオーブンと同じメーカーからビルトインガスコンロを選ぶ必要があります。 ビルトインガスコンロとガスオーブンの両方を交換する場合は、お気に入りのメーカーの機種を選べますが、ビルトインガスコンロとガスオーブンは、同じメーカーで揃える必要があります。

ビルトインガスコンロを選びのポイント

ビルトインガスコンロ選びのポイントとして、ガスの種類から、コンロ幅、天板、バーナーやゴトクなどをご紹介しています。
それぞれの特徴などを確認し、ご家庭にあった最適なビルトインガスコンロを選びに役立ててください。

ガス種の確認

「ガスの種類」で説明しておりますが、ガスコンロの交換される際は、ご家庭で使用しているガスの種類を必ず確認してください。
ガスの種類には「都市ガス」と「プロパンガス(LPガス)」の2種類があり、ビルトインガスコンロにもこのガスの種類に対応した「都市ガス用」と「プロパンガス用」があります。 ガスコンロの見た目はどちらも同じため、ガス種を間違えてしまうと火災や一酸化炭素中毒の原因となるため注意が必要です。

ガスの種類確認

ガスの種類確認方法

今お使いのガスコンロのガス種が分からない場合は、ガスコンロの電池ケースの内側に貼り付けられたラベルで確認することができます。
ラベルに「12A・13A」と記載されている場合は都市ガスです。「LPガス(LPG・プロパンガス)」と記載されている場合はプロパンガスとなります。

コンロの横幅

据え置き型のガスコンロの横幅は「59cm」「56cm」の2種類の幅があります。コンロ台のスペースに対して小さいサイズのコンロを設置してしまうと、コンロ台との間に隙間ができるため、ごみが落ちやすくお手入れが大変です。設置スペースのサイズを把握してコンロを選びましょう。

ビルトインガスコンロは天板下の本体部分のサイズは、どのメーカーも共通で同じ幅で作られていますが、天板のサイズは、「75cm」「60cm」と2種類の幅があります。 本体幅が同じということは、天板はどちらのサイズでも取り付けが可能です。コンロをゆったり使いたいか、調理スペースを広く使いたいか、どちらを優先するかでサイズを決めましょう。

天板サイズ75cm

天板サイズ75cm

各バーナー同士の間隔が広くなるため、お鍋やフライパンなど大きな調理器具同士がぶつかりにくいので火を使いながら安心して調理できます。キッチンのサイズによっては、調理スペースが狭くなることもあります。

天板サイズ60cm

天板サイズ60cm

調理スペースが広めになるため、包丁を使ったり下ごしらえなどがしやすく、ゆったり場所をとって調理をしたい方におすすめです。各バーナー同士の間隔が、75cmの天板に比べて狭くなるため、大きな調理器具同士だとぶつかりやすくなります。

天板(トッププレート)

ガスコンロの天板部分のことをトッププレートといいます。ビルトイン型・据え置き型に関わらず、天板には「ホーロー」「ガラスコート」「ガラストップ」「ステンレス/アルミ」の4種類があり、材質によって見た目やお手入れのしやすさ、価格が異なりますので、最適なタイプを選びましょう。

天板の種類(材質)によって、見た目やお手入れのしやすさや、価格が異なります。 メリット・デメリットを踏まえ、ご要望にあった天板をお探しください。

ホーロー

ホーローは、鉄板を釉薬でコーティングしたものです。
リーズナブルな価格帯のものが多く、価格重視の方にお勧め。

天板(ホーロー)
メリット
鉄板を使用しているので丈夫で耐久性に優れている
デメリット
衝撃に弱く、表面塗装が割れる。また、経年により表面塗装がはがれ、そこから錆が発生する可能性がる。

ガラスコート

ホーロー用鋼板にガラスコーティングが加えられたもので、ガラストップの天板より安価です。
ホーローの強度とガラスの美しさを合わせもち、カラーバリエーションも豊富。

ガラスコート
メリット
ガラス天板のような美しいツヤと輝きで掃除もしやすい。衝撃にも強くキズがつきにくいため、安心して使えます。
デメリット
ガラス天板のような美しいツヤと輝きで掃除もしやすい。衝撃にも強くキズがつきにくいため、安心して使えます。

ガラストップ

現在、主流でもっとも人気がある。天板自体が強化ガラスでできているので、見た目が美しく耐久性、耐熱性に優れている。
価格は比較的高めで、ミドルグレードからハイグレードの商品まで様々なシリーズで幅広く採用されています。

天板(ガラストップ)
メリット
見た目が美しく高強度で、人気があり現在主流となっている。 ガラスのため汚れが焦げつきにくく清掃性に優れている。こまめに清掃することで、長期間使用してもきれいな状態を保てます。
デメリット
強化ガラスとはいえ、重いものを落とすとヒビが入ったり割れる可能性がある。

ステンレス

家庭用コンロとしては珍しい天板で、シンプルで硬派なプロっぽい印象で、重厚感のある質感と錆や衝撃への強さが特徴。
小傷は付きやすいが使い込むほど味がでるのが魅力。価格は比較的に高いです。

天板(ステンレス)
メリット
錆に強く、耐久性がある。また、コーティングされていないため、塗装がはげるということもない。
デメリット
熱により変色する可能性がある。強くこすると傷になりやすい。

アルミトップ

ガラスの光沢よりもマットな質感が好みの方におすすめ。種類が少なく、価格も高め。

天板(アルミ)
メリット
アルミは熱伝導率が高いため、熱が素早く分散し汚れそのものが焼付きにくくお手入れが楽。汚れが付きにくく衝撃にも強い。
デメリット
アルミは比較的柔らかいため、お手入れの際に硬い物で強くこすると傷がつきやすい

ゴトク(五徳)・バーナー選び

ゴトク

ゴトクとは、コンロの鍋などを置く部分のことです。毎日使うところで汚れが付きやすい部分です。 このため、掃除のしやすさなどを考えて選んでください。

ステンレス製 ホーロー製
ステンレス製のゴトクは、耐久性に優れておりサビが発生しにくいのが特徴です。また、見た目がシンプルでデザイン性に優れています。しかし、変色しやすい素材といわれており、火に近い部分が変色してしまうことがあります。 ホーロー製のゴトクは、熱に強く耐久性に優れています。また、掃除がしやすく汚れも目立ちにくいのが特徴です。強くこすると塗装が剥がれたり、経年劣化で錆びが発生してしまうことがあります。
ゴトク(ステンレス) ゴトク(ホーロー)

バナー

1台のコンロに3つのバーナーが基本的にあります。それぞれ火力や使い道が異なります。 手前二つのバーナーの片方は標準の火力で、もう片方は高火力を設定する機種が多い。また、火災になりにくいよう高火力のバーナーは壁から遠い方にするのが一般的です。
※ガスコンロの品番をチェックすると高火力バーナーの位置がわかります。

高火力

品番の最後が「R」は、右のバーナーが高火力で、コンロの左側に壁がある場合に適しています。
品番の最後が「L」は、左のバーナーが高火力で、コンロの右側に壁がある場合に適しています。

機能をチェック

グリル

水無し両面焼きグリル

ガスコンロにあるグリルには、いろいろな機能があります。 ガスコンロに取り付けられているグリルには「両面焼きグリル」と「片面焼きグリル」があります。従来はグリル内に水を入れるタイプが主流でしたが、最近では「水無し両面焼きグリル」が人気です。上下のバーナーで食材の両面を同時に焼くことで、焼きムラができにくく、調理時間が短縮されたことが人気の理由です。
また、食材に合わせて焼き時間と火加減を自動調節し、調理が終わると自動で消火する「オート調理機能」や、油はねや煙、臭いをガードする機能などを搭載した高性能モデルや多彩なオプション品が揃っています。

安全機能

安全機能

火を消し忘れたり、地震を感知したりすると、自動的にガスを停止する消火機能や、鍋などの調理器具がコンロにない状態で点火を防止したり、小さい子供によるの誤作動を防ぐチャイルドロック機能など安全面で工夫がなされています。小さなお子様や高齢者の方がおられるご家庭にはおすすめの安全機能です。

まとめ

ガスコンロを購入する前に、ガスの種類はもちろんの事、高火力バーナー位置など、お使いのキッチンの状況事前に把握しておくとよいでしょう。また、天板のサイズ・素材、機能やデザインなど、ライフスタイルに合ったものを選ぶことをおすすめします。ご希望のビルトインガスコンロが決まっておりましたら、是非、ポチッと住まいるの無料お見積りをご利用ください。